離職率が高すぎる会社で、人材育成しています。
人がやめるやめる( ´Д`)y
それに終止符を打ちたくて、(自分が楽になりたくて)教育課へ異動希望を出して、それが叶った形になります。
離職の理由はいろいろあって、正直社員の対応レベルじゃすまない内容も多々。
少しでも長く、たくましく、たのしく、働けるよう、色々工夫を凝らすわけです。
「今時の若いものは!」という言葉もよく聞きますが、会社にとっての問題児はわかものばかりではありません。
そこそこ社会人経験を積んでいる方でさえも、私たちが思っている「常識」とかけ離れて、対応に悩む場面も多くあります。
時代が変わってきているんだなぁ。
と、思えればよいのですが、まだまだ「根性が足りない!」と言い張る上の者に挟まれたのならもう大変です笑
最近本当に実感してるのは
「人は自分の思うようには変えられない」ということ。
どんなに真剣に教えても、寄り添っても、甘やかしても、叱っても、辞めるものは辞めるし、伝わらないものは伝わらない。
そう割り切らないと、どんどん自分にストレスたまりますね笑
私が相手にしていることは、私が勝手にしたこと。だから報われなくても、好きにやらせてくれてありがとう。
それくらいの気持ちで向き合わねば、きつい職場で働いている方はもたないですよ。
というようなことを頭に巡らせながらコーヒー飲んでてふとおもった。
あ、これ子育てにもあてはまるな〜って。
こんな子に育ってほしい
こうして欲しくない
こうするべきだ
って希望はいくつもある。
もちろんしつけは大事というのは前提ではあるけど、
それは私が勝手に思ってること。
ママでいさせてくれてありがとう〜って思えれば、もっともっと子供の自己肯定感を育んであげられる気がするな。
大きい心で。
そのためにはまず、じぶんそだて。
毎日毎日、起こること全てがいい勉強になりますね^_^
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